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【ロック好き必見】懐かしの名曲から若手バンド、隠れた名曲まで!おすすめ春ソング特集

 

春だぜ。桜も咲いてきよったぜ。

そんなわけで桜ソング特集するぜ!
 

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ちなみにこちらはmy母校、関西学院大学です。見事。大好きな風景。
ま、わたしは別の門からが近かったのでこの景色に思い入れは少なめです。

森山直太朗のさくら(独唱)とか河口恭吾の桜もめっちゃいいんやけど、
今回も私の趣味嗜好をいかんなく公開するぜ!歌詞と共にどうぞ!

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ウカスカジー「春の歌」
 
ミスチル桜井さんとGAKU-MCのサッカー好きユニットですね。
この桜井さん初プロデュースでFM802で流されていた「春の歌」
もうすんばらしいんですよ。
 
イントロからあたたかいギターサウンド。
優しくてゆったりしたメロディー。
そのテンポに、これまでの春を思い出す余白がある。
初めて一人暮らしを始めた日のことを鮮明に思い出しました。
 
 
それは誰にとってもちょっと特別で
新しい自分に出会えた感覚がして
でも別にいつもと取り立てて変わりはしない日々
春風 木漏れ日 桜舞い散る道
いくつもの出会いと別れ 握りしめて歩こう
未だ夢は消えず でも掴んでもいない
一度は枯れた花でもまた芽を出せるはず
 
 
スピッツ「春の歌」
 
気分や年齢で変動する「好きな春ソング」の中で、常にトップ3に入ります。
マサムネさんの高いきれいな声が、シンプルなギターコードに乗る。
 
スピッツの歌詞ってシンプルで意味分からなくてたまに核心をついてきて
末恐ろしいアートだなと思うんですけど、そんな贅沢な春ソングです。パン祭りできるよ。
 
 
平気な顔でかなり無理してたこと
叫びたいのに懸命に微笑んだこと
朝の光にさらされていく
 
忘れかけた 本当は忘れたくない 
君の名をなぞる
 
春の歌 愛も希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を
 
 
■藍坊主「春風」
 
これは大学のときから毎年春になると聴いてます。
就活のときもこれ聴いてましたね。
すごくストレートなんです。愚直なまでにストレート。
思わず口ずさんでしまう春歌です。
「桜の足あと」もいいですよ。
 
 
一生懸命やったのに誰一人認めてくれない
それでも僕は僕が好きだとはっきり言える
だったらそれで十分だろう
違う 最高なんだよ
自分で認める努力だけは裏切らないから
春風吹いたらそれがスタートの笛の音
両目をこらして慎重になるのは今じゃない
新しい土地や新しい人の中にこそ
チャンスが待ってる 活かしてくれるのを
 
 
BIGMAMA「春は風のように」
 
ずるい。バイオリンから入る壮大なサウンドが
春の風みたいな大きくて穏やかな感じを演出して
そこから入るバンドサウンドが切なくしてくれる。
 
 
春は風のように桜の花を散りばめて
鮮やかな絨毯を二人寄り添って歩こう
季節は廻り時は流れて
すべて忘れてしまうのかな
恋に溺れて夢に破れて
それでも覚えているのかな
今は只 頭の中 あなたのことだらけ
 
 
■My hair is bad「真っ赤」
 
最近おすすめだしジワジワ人気のこのバンド。
いい歌ありますよ。
 
日常の情景がありありと浮かぶような
女々しい男心を歌う歌詞が切ないです。
 
春に恋をして、夏の気配がするまでの
季節の移り変わりが恋心と一緒に感じられます。
 
 
春、恋に落ちて 
耳を澄まして 君を探して 
僕は誰かをついに失って
それでもいいって
君を待とうって決めた
夏の匂いがした
 
 
■NIRGLIS「sakura」
 
聴いたことある!って人、たぶん多いと思います。
大人気アニメ「エウレカ」の曲ですね、観てませんでしたけど。
 
Amazing graceの壮大なイントロから始まり、
ポップなメロディーに癖になる女性ボーカル。
一度聴いたら覚えられそうな身近さ。
 
途中ちょこちょこ入るAmazing graceのメロが
曲をぎゅっと締めてて、開放感があります。
 
 
Cherry blossom
途切れない悲しみの果てはどこ?
サヨナラFALLIN LOVE
 
Cherry blossom
Cherry blossom
涙すべて忘れて
今からFALLIN LOVE
届きますか?
 
 
セカイイチ「当たり前の空」
 
駿台予備校のCMだったのでご存知の方も多いはず。
岩崎さんの脱力系の声と、寄り添ってくれている歌詞と優しいメロ。
 
 
君にとって何がすべてでした?
遠い空の下
ほらごらん 君を想う人はそこにいるよ
愛する人がいる場所を少しずつ思い出すときがある
いつも見上げていた桜の木 まだ君も見てるのかな
変わらないものを探して僕らは歩き続けていくのさ
あの日見上げていた当たり前の空君に届いたかな
 
歩きはじめる僕たちと
変わることのないあの桜の木
繋がった気が付けば 
ほら 始まりの声聞かせてくれ
歩こうよ いつもの自分で
 
Hysteric Blue「春」
 
王道ですよ。王道。
とにかく元気でポップ、でも歌が入るとその声を邪魔しないメロ。
tamaの独特な声がよく生きます。
 
 
雪がやんで寒さも消え
今年もあの季節が来る
ああ 春が来る
 
こういう夢ならもう一度会いたい
別れの季節も好きになれる
いっぱい話した思い出がひらり 
いつでも蘇らせれる
 
こういう夢だしもう一度懸けたい いつか
 
 
レミオロメン「sakura」
レミオロメンといえば3月9日とか思ってるやつは素人だ!
わたしも素人だ!しかしこれは名曲ぜよ。
「太陽の下」とかもシンプルにいいけどね。
 
 
さくら さくらの花びらはきれいすぎて
たまに胸が苦しくなってしまうけど
散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう
そしてまた逢える日まで
 
春の匂いがする
蜂蜜が飛んでいる
四ツ葉のクローバーを君にあげたいな
いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを
 
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UNISON SQUARE GARDENとかKANA-BOONの桜ソングもめっちゃいいんですけどね。
GRAYの春を愛する人とか、ユーミンの春よ来いとか、
色あせないぜー春ソング。
 
季節に応じた歌はカラオケで絶対歌われるので
印税ゲットしたい人はバンバン出せ。
 
そんな感じで飽きられない程度の長さでまとめてみました春ソング。
 
後半ちょっと手抜いたやろとか、
いらんこと気づかんでいいので聴いてみてください。