愛と孤独とロックンロール

音楽カルチャーを自分勝手に愛するブログ

独身アラサー女子の夏は「ROCK IN JAPAN FES 2016」に決まってんだろ〜part1〜

 

夏終わるじゃん。
てかもう終わりかけてるじゃん。
台風もさ、9月1日とか2日目掛けてきてやれよ。
夏休みの宿題に絶望してるガキ共がいるかもしれないじゃん。
10年前の私はそうだったよ。
 
嘘です15年くらい前です。
 
大人になった私の夏休みは短い。
てか夏休みなかったわ。
 
「ほんだら帰省せんと夏フェスやな」
と、26歳独身の娘を持つ親に孝行の一つもせずに
今年も行ってまいりました、茨城県ひたちなか
 
ROCK IN JAPAN FES 2016
 
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もともとは、やたらと評判が良いので
SWEET LOVE SHOWERに行きたかったんですよ。
でもタイムテーブル見る限り、金・日が良くてさ・・・
 
フェスに行くには金がいるんだ。
その金を稼ぐために働かなきゃいけねーんだ。
ちくしょうめが(;ω;’)
 
ということでいける日程のフェスだったロッキンへ。
6,7に行きたかったのですが諸事情で13,14に。
 
 
サイダーガールに間に合うようにと
5時台に起きたわけですが、
激混みで結局昼から参戦になりました。くっそーう。
BRADIOとクリープも見れないとかなかなか凹む。
 
着いた瞬間PARK STAGEに小走りして
旗揚げ運動から間に合った「ウソツキ」。
 
可愛いわーベースの藤井くんほんと好きなんです。
ベースやりたくて本当に手を出したのは
KEYTALKの首藤くんとウソツキの藤井くんのベースを見たから。
 
なんか無気力っぽい人が
あんなにベンベンリズムをリードするのがほんとかっこよくてね。
ちなみにまだELLEGARDENの「Missing」しか弾けません。
 
 
藤井くんがやってたライトハンド?なんていうんだあの技。
ほんとカッコよくてカッコよくて!
 
 
大満足で私の夏が始まりました。
 
少しグッズを見て、壮大な国営公園を散歩し
バズステージのリズミックトイワールドへ。
WANIMAとかホルモン系統の髪と顔だな。
 
曲はあまり知らないのですが、
盛り上がるしLIVE慣れしてるね奴ら!
 
「ロッキン何回目?え、3回?俺より先輩じゃんダメダメ」
「何回目?・・・あ、そう。ロッキン初めて来たよって人ー!!」
「俺のが先輩だから!なんでも聞いて!」
 
おもろいなこのやり取り。
ファンに愛される良いバンドでした。
 
 
バズステージからほど近いグラスステージへ。
1番大きいステージと1番近いステージがご近所。
夢があるじゃねーか。
 
グラスステージでは浪人生バンド「KANA-BOON」。
いやーもう何回も見てるけど
やっぱ「フルドライブ」とか盛り上がるし楽しいよね。
砂埃やばかったのはこの際水に流してやろう。
 
しかし安定してるわ。ほんと堂々としてる。
地味に飯田が大好きです。
 
かなぶんぶんの後スワンキーダンク行こうかと思ったんだけど
何も食べていなかったことに気づき、食探し。
でもなぜかクレープ食べてた。
 
Benthamは人がたくさん来るだろうと思い、
早めに行動していたつもりがステージまでの距離の目測を誤り
結局ちょっと小走りに。
 
わお!
ウイングステージ溢れとるやないか!
 
Benthamよかったよ〜
個人的に13日の中ではナンバーワン。
ギターもベースもカラフルで可愛いいぃぃ!
圧倒的絶対的爽やか。
 
クレイジーガールでもう会場ドッカンドッカン。
あの高音ライブでも出るねんなーすごし!
HEYも楽しい!予習不足でもすぐ楽しめた。
 
ギターやベースの立ち位置が変わったり、
自らの人気をわかっておるな。やりおる。
大満足でした!ジャパネクがさらに楽しみ。
 
 
若さと爽やかさに癒された後は
また適当にふらふら。レイクステージにテントがあって休めるので
贅沢にもフジファブリックを聴きながら涼むことにした。
 
まあ夜明けのBEATははしゃいだけどね。
あのいい意味で抑揚のない声でBEAT、カッコよ〜。
 
少し陽が傾いてきて、
絶対歌うだろうとは思っていたけど「若者のすべて」。
 
この曲、BankBandのカバーで知ったんですが
本当に素敵な曲で。切なくてね、余白がいい。
最後どうなるかわからない余白。
 
冷静と情熱の間の終わり方みたいな、
ハッピーでもバッドでもない、この先に続く終わり。
 
ちょっと昔の恋を思い出した後は
アレキサンドロス!のつもりが、
グラスステージに行く途中でモールルに捕まってしまった。
 
ステージに向かう途中、なぜかTRFが聴こえる。
素晴らしいな選曲、とか思って興味本位で覗いてみたら
モールルだった。モーモールルギャバン
 
ドラム&ボーカルにキーボードにベース。
変わった編成のバンドですが、その通り変わってます。
 
見ればわかります。J-popテロリストだとよ。
奇抜。おっさんすげー頑張ってる。
大人が頑張ってる姿ってかっこいいんだね。
 
客層も結構大人で、
フェス参加層の中ではBBA部類の私もまあ居心地の良いこと。
 
「アレキサンドロスよりナオト兄さんより俺らを選んでくれてありがとう!」
「どうせこのあとイエモンでしょう?でも俺はまだcinema staffと迷ってるよ!」
 
好感度ぶちあがるわ。シネマスタッフ聴くのかよ。
 
割とガッツリ楽しんで、噂のシネマスタッフに。
このステージすごくいいんだよね〜サウンドフォレスト。
文字通り森の中にあるステージです。夜は照明も良い。
 
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シネマスタッフかっこいいわ〜
とんでもない厨二病やと思ったら、普通に眼の調子悪いだけやった。
ギターの調子が良くなかったらしく、何度も持ち替えていたのだけど。
しっかり聴いて、また何かの折に見たい。
 
 
さてさてそしてKEYTALKです。
イエモン悩んだけど昔の曲しか知らんので
吉井さんのソロのが好きだったりするので
首藤くんに会いたかったので
KEYTALKです。
 
 
いやあ夏だねえ。
MATSURI BAYASHIは踊り子さんたちもたくさん。
さすがに前の方に突っ込む勇気はなく、
後ろの方でヤイヤイ踊ってきました。
 
アンコールがモンスターダンスじゃなくスターリングスターだったのは素敵。
 
 
そんな感じで1日目終了です。
 
宿は健康センターで祝杯。
 
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BOC 2016"BFLY"FINAL日産スタジアム -邦ロックの始まりは彼らと共に-

7月17日の日曜日。
久しぶりの友達に会うのにTシャツに楽なパンツに、
さらにはリュックという出で立ちの私。
 
なぜならこの日は数年ぶりのBUMPライブなのだ。
会場は頑張れば家からチャリで行ける距離の日産スタジアム
なぜか当日まで幕張メッセだと思ってた。
 
当日横浜までの乗り換えの菊名駅ですでにBUMPファンがうじゃうじゃ。
ほぼBUMPのTシャツ着てるし、何ならニコルのぬいぐるみ持ってるやついる。
 
こんなブログをチラチラ書く程度には邦ロック好きな私が
本格的に邦ロックにのめり込んだのがBUMPなわけで
CHICKENの綴りも、夜と騎士の英語の違いも
全部BUMPのおかげで学んだわけですね。
 
その私が断言するが、BUMPファンはメンヘラ率高いだろ。
 
そもそも邦ロックにハマるやつはどこかに欠陥を感じてるはずだ。
その孤独とかモヤモヤとかを埋めてくれるのが邦ロックな訳だ。
 
 
その中でも特に、RADとBUMP好きの闇は深い。
 
さて、自由気ままなライブメンツで日産スタジアム
・・・広っ!広!
 
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神奈川県民なのに
何なら横浜市民なのに
 
初めて来ました。
 
BUMPのライブは実は2回目でして。
1回目は高校時代の、なんか変な友達と一緒に行きました。
 
変っていうけど、別に連絡とったりもしてないけど、
でも高校時代はそいつの存在に救われてたなと思います。
 
まぁそいつと18歳の頃かな、行ったんですわ。
私は兵庫の大学へ行っていて、広島グリーンアリーナに行ったの。
ユグドラシルのツアーだったかな。fire sign歌ってたし。
 
 
その時はMCなんてろくになくて
どんどん歌うからどんどん聴いてくれと言わんばかりに
なんか音鳴らしてないと不安ばかりに
演奏してたイメージだったんですよね。
 
 
それから8年。
(てか8年も経ったのかよ怖い)
 
日産スタジアムは大入り。
 
 
花の名以降あまり聴かなくなって、
RAYを聴いて「やっぱBUMPええなぁ」ってなって
新アルバムはなんか新しくなったなって程度だったので
知らない曲も多かったのですが。
 
クッソMC多い。びびる。
チャマくそ喋る。
 
ステージ移動する時とかまじで嵐かと思った。
お前は松潤か、と思った。
 
ハイタッチしながらルンルンでサブステージに移動するBUMP。
まぁチャマはそういうキャラだよね〜とか思ってたら、
 
お前もか増川。お前もか升。
 
・・・嘘でしょ藤くん!!!
 
藤くん!藤くん!私も触りたい!←
 
 
いやぁほんとアイドルみたいでした。
しかもまさかのダンデライオンやってくれてさ。
 
通常ね、バンドってライブ向きの定番曲ってあるじゃないですか。
でも私は8年前のユグドラシルツアーで
あんまそんなイメージが付いてなかったのよね。
 
レムとか太陽とか、くらい歌が多いアルバムツアーだったっていうのもあるんだけど。
 
 
だから昔の曲を織り交ぜてくれて
あぁ、商業的なバンドになったなって
とても良い意味で思ったんです。
 
 
go my wayでやっていける世界じゃない。
昔みたいに音楽が売れる時代じゃない。
 
何より排他的な雰囲気がなくなったというか。
いや前も排他的ではなかったな。
 
 
なんか怯えてるとか怖がってるとか
そんな風に感じるくらい音楽を鳴らしてたの。
 
音楽にすがってたって言うと近いのかな。
 
それがね、一緒に楽しもうと
この空間を共有しようと
そんな歩み寄りが感じられるステージだったの。
 
暖かかった。
 
RAYも宝石になった日もコロニーも
Kも天体観測もよかったけど、
 
私のこの日の何よりも譲れない1位は
「supernova」を歌ったこと。
 
 
失恋したわけでも、辛いことがあったわけでもなく
ただツーっと涙が流れたの、この曲で、初めて。
 
 
当時高校1年生かな、私。
2年か3年か、もう覚えてもないんだけど
 
今でもやってるラジオ番組「School of Rock」
これが私の青春だったんだよね。
 
 
テレビにあんまり出ないBUMPもよく出たし、
夜更かししてる背徳感と、イヤホンの向こうから聞こえる声が
とてもとてもドキドキするものだった。
 
そういえば私の声フェチはここからかな。
 
 
ラジオの予告で
どこよりも早く、テレビよりもタワレコよりも早く、
初めて新曲「supernova」が聴けると知った私は
 
 
その日1日ラジオのことしか考えていなくて
 
 
supernovaってどんな曲だろうって考えてたの。
超新星ってことはアップテンポかなって思ってたの。
 
ラジオから流れてきたのは
静かな静かな、とても壮大な曲だった。
 
"熱が出たりすると気付くんだ
僕には体があるってこと"
 
そんな当たり前な歌詞。
 
"君の存在だって世界では取るに足らないけど
誰かの世界はそれがあってつくられる"
 
この部分かな〜涙が出たの。
 
BUMPファンのメンヘラ率とか闇の深さとか
この辺に表れると思うんでしょうね。
 
sailling dayなんてそうなんですけど、
存在証明を謡う楽曲が多いんですよね。
 
いやGOOD ON THE REELも歌ってるし
邦ロックでは歌い古されてるかもしれんけど。
 
高校生の私は今より少し繊細で
怖がりで寂しがりでペシミスト
 
世界ではとるに足らないって自覚もしてるから
より一層ここに居ていいんだよと言われた気がして。
 
 
 
 
涙が出たんだよな。
 
 
兄の進学で、二人から一人になった少し広い部屋の
二段ベッドの上で、お年玉で買った音楽コンポから届くラジオで。
 
 
だからね、生歌を10年越しに始めて聴いて
目をつむってね、聴かせてもらってたの。
 
この曲歌ってくれたのが大きすぎて、
あとはアイドルみたいな4人にびっくりしすぎて、
あまり他のこと思い出せません。笑
 
花火見せてくれてありがとう、くらい。
 
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昔の自分と再会した1日でした。
あの頃の私は、しんどかったね。
 
でもありがとう。
おかげで今はいい感じにちゃらんぽらんだよ。
 
 

VIVA LA ROCK2016、caveステージに入れてくれ


最近紅茶が体質に合わないんじゃないかと勘ぐっています。

 

ずっと書いていなかったVIVA LA ROCKについて書こうじゃないか。


埼玉スーパーアリーナ。
生まれて26年、初めて埼玉県に来ました(多分)。

なんとなく想像してたけど、スタート早めだったからみんな遅刻フラグ。
自由人すぎて笑う。こんなに楽な付き合いが出来るなんてなかなか無い。

 

一人でトコトコ駅のトイレで着替えて会場へ向かったら、引くくらい入場の列が。

こんなん開始前に来たって会場入られへんやん、と独りごちてカナブーンは諦めた。メトロックでも見たしええかな、って。

 

最大級に楽しみたいがために荷物を投げうとうとクロークへ行ったら、
クロークもまぁまぁえぐい並び方。
それでも私は物理的な軽量化を選んだよ。 

 

フレデリックから参戦。
と言ってもラスト2曲。どれだけ並んだかお分りいただけただろうか。
9時40分には会場についていたのにだよ。

新曲と踊ってない夜を知らないダンスしてきて、次のニコタッチへ。


オドループに関してはもう完璧に踊れるんだけど、なんかみんなあんま踊ってなかったな。


いやぁ。
ニコタッチ初めてだったんだけど
わりかし前の方行けるのね。しかもそんなギュウギュウじゃない。

安定でした。メトロックのときのカナブーン的な。
でもやっぱ歌唱力はすごい、肺活量!
うまいなー、音ズレへんし、本当すごい!


ここでやっと友達と合流し、夜の本気ダンスへ。


今日も鈴鹿さんのMC絶好調!誰がオバマやねん。

メトロックと似たセトリやったかな。


モッシュすごすぎてBBA死にそうなったわ。
しかし米田さんほんとかっこいい。
しっかり投げキッスもらってきた。

戦争やってほしいな、いつか。


踊り狂った後はクラブみたいだと友人が言っていたcaveステージにLILI LIMITを見に行ったぜよ。
地味にとても楽しみにしていたのだがな、、

 

なんやこのステージ! 


柱クッソ邪魔やし、聴いてられんほど音悪かった。
後で行ったら直ってたから、なんか機材の不調とかやったんやろけど


LILI LIMITかわいそう。2曲ほど聞いて出てしまいました。勿体無い。


そしてメトロックでも行ったけど
めちゃくちゃ楽しかったので再びスカパラへ!

 

誰やあのオッサンって思ったら10FEETの人やった。
いやいやお前明日のビバラでるやん。

 

やっぱすごいかっこよかったし楽しかったけど、野外のあの楽しさには敵わんな〜。 


屋内のフェスってこんなんやっけ?

 

で、ここでやっと二人目の友達と合流。

空きっ腹やったけどクリープまであまり時間がなく、何も食べずに、とりあえず写真だけ撮って再びメインステージへ!

 

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しょっぱなからまた「セックスしよー!」って叫んできました。


1曲目はやっぱり「HE IS MINE」だよね。
個人的に「SHE IS FINE」も好きやけど。

 

昔気になってた人とクリープのワンマン行った時も、隣で大声で「セックスしよー!」言うてしまったな。


元気してるかな。
彼女できたかな。


一緒に映画を見たいと思った貴重な人でした。

 

 

MCは相変わらず下ネタ。
寝起きのセックスが1番エロい。わかる。
でも結構怖い。1番ブスやし絶対口臭い時やもん。


まぁ置いといて、すごくびっくりするセトリでした。


まず新曲がまったく無い。
新しくてラブホテルくらい?

アルバムの「傷つける」とか、そういうナンバーが多くて、29、30とか。これ好きだから嬉しかったけど。

 

でもなんだろう、ライブとか、特にフェスって
基本的に代表曲とか盛り上がるのが定番だから、破花も愛の標識も歌わないクリープハイプに覚悟を感じた気がしました。

 

覚悟なのか、排他的な気持ちなのかわからないけど。


で、不思議な気持ちに包まれて、
メトロックでクソほど楽しくて大好きになってしまったORALへ!

 

2ブロック目で本当によかったと思った。
モッシュ。飛び交うペットボトルや色々。

 

しかしまぁホントかっこいい。
付き合わせた友達もワンマン行きたい!と言ってくれた。


それくらい、彼らはライブバンドです。

もちろんCDだってかっこいいけど、
あんな風に扇情的にできるフロントマンは、きっとなかなかいない。


2人は腹ごしらえに、
私は今日1番楽しみにしていたmy hair is badへ!

 

・・・入れん。なんやこれ。

 

満員電車より密着レベルで押され押され、気づけばなんとか椎木さんが見える位置まで流されてました。


で、こんなバンドやったんや!って思った。

なんだろう、なんか、こんな命かけてるねんなって思った。


言霊がすごいのっかてる。

 

ただでさえ曲もメロ重視というよりは
その詩とか想いをどれだけ伝えるかに重きを置いてるスタンスなのに、
絞り出すような言葉が本当に突き刺さったよ。

 

大好きな「ドラマみたいだ」は聴けなかったけど、「卒業」も「戦争を知らない大人たち」も、涙出るかと思ったよ。


なかなか会場から出られずに、やっと私もフェス飯とお酒へ。


軽いと思って買ったモヒートがくそ濃くて顔真っ赤ですよ。

 

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だらだら休憩して写真撮影タイムして

 

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ウロウロしてたらゲスに行った友達が入場規制で彷徨っていて、もしやと思ったらカンパネラにも入れなかった。

 

難民。

 

カンパネラの出るcaveステージ、中継してくれるねんけど、そこすら人いっぱい。

 

くっそーう。悔しかったです。カンパネラすごいのね。確かに前ワンマン外したけどさ。


というわけでスガシカオ兄さん聴きながら
ここでやっと前日飲みすぎて死んでた友人と合流。グッズちらほら見て、時雨に。


・・・時雨は化け物かな。

 

おかしいやろ全員楽器うますぎるし、
生でもあんな声で歌うんや。びびる。

 

私わりとTK from凛として時雨の方が聴いてる曲多いのですが、いや〜圧巻でした。やばい。

 

最後のステージの去り方も、なにあれ。
しばらく放心状態になるくらい魂持っていかれました。


さて、地味に楽しみにしていたサチモスへ
行こうと思ったのですが

 

わりと混んでいたので映像で見ることに。
ヨンスかっこいいわヨンス。

 

最近めっちゃ人気ですごい、
グッズも可愛いし。これからの季節はサチモスいいよね。
いつかちゃんとステージでみたい、、


ベボベで青春感じて、さてサカナクション

 

私は2016年に入って
・ビクターロックフェス
・幕張のワンマン
・メトロック
に続き4回目なので、もうね、ホントお腹いっぱいで。

 

混雑えげつなかったので、
ポツンと空いた椅子に友人と離れ離れで座った。心地よくてウトウトしてたわ。

あのサウンドの中少し眠れるって贅沢した。


終わって速攻でて、またフェス飯漁って、
果敢にもスタンディング席で楽しんでいた友人たちと合流し、しばし歓談。

 

DJいい曲かけるんだから〜


アラサー女4人、お腹すきまして、
とりあえず全員通るから赤羽駅に降臨。

そこで行ったホルモン屋さんが美味しくて安くて、本当に楽しかった、、。

 

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一生こうしていたいけど、体力的にも
あとまぁ、結婚とかしたらね、こんなん難しいんやろなって思いました。


ホントに全力で楽しんで、
私は翌日のビバラへ参戦する人へリストバンドを渡す使命があったので
途中下車して雑談して終電で帰路へつきました。

びびるくらい爆睡した。


やっぱフェスいいなーとは思いますが、
メトロックのが楽しかったな。
やっぱ焼けても野外かな。

 

 

さて、次回はやついいちろうフェスティバルに1人参戦なのですが、

実はひどい風邪をひいて死んでいて、行けませんでした。

 

チケット代金は音楽業界への募金と思うことにした。辛すぎる。辛い。

 

というわけで、夏フェスまでしばらくおとなしくします。

ん?いや7月真ん中にBUMPあるわ。

 

そして今年の夏はロッキンに決まりました。

 

まだまだ続きます、わたしのロック人生。

 

 

METROCK東京!快晴時々雨のちサカナ

 

あまりにも眠いのと、小難しい文章ばっかり読んでいるので、

小休憩と名打ってMETROCKのことを振り返ってみよう。
 
そもそも行く予定はなかった。
ビバラへの参戦が決まっていたため、ラインナップも被りが多いし行かなくて良いだろうと。
 
しかし、たまたまチケットを持て余していた友人がいたので
「これも縁だろう」と参戦した次第。
 
その友人、前日に飲みすぎて携帯を紛失する。
 
このIT全盛期に(しかも私もその友人もIT業界だ)、
しかもフェスという広々とした荒野を駆け回る場所で、
 
携帯が無いとか。
どこの阿呆かと。
 
散々罵倒し、見たいステージが違うのはひとつだけだったので、
まぁなんとかなった。チケットの発券もPCにメールが残っていてなんとかなった。
 
で、初めてのメトロック。
 
会場からのアクセスの悪さにビビる。
まずシャトルバス遠くね?
ついてからも遠くね?
 
おかげで入場したらKEYTALKのギター音が聞こえてしまった。
ので、走る。アラサー2名(内1名二日酔い)走る。
メロスかよ、ってくらい走って、なんとか間に合わせた。
 
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すげーいいロケーション\(^o^)/!
 
 
■KEYTALKの技術力にビビる
KEYTALKと言えば四つ打ちダンスロック。
そして毎年恒例夏ソング。
 
ただ楽しい!ノリがいい!という理由で好きなバンドだ。
ちなみにドラムの八木くん推しです。
でも昔好きだった人が、声含めて巨匠似でちょっとドギマギする。
なんの話だ。
 
新曲「MATSURI BAYASHI」では
MV公開から間もないに関わらず、斜め前に居たおっさん完璧に踊ってる。
なんだそのクオリティー。
 
ベース首藤くんよりのサイドで見ていたのだが
結構前に行けたおかげで、初めてまじまじと演奏を見た。
 
「くそうまいやん。」
 
とにかく曲のリズムが早い。
なのにベースをギャンギャン弾きながらボーカルもするとか化け物か。
ダテに武道館やってないね。びっくりした。
ヒョロイと思ってたのに意外に筋肉のあった腕にちょっとときめいた。
 
だからなんの話だ。
 
カラオケでもよく歌うので、歌うだけで疲れるということは知っている。
それを演奏しながらって、まぁまぁすごい。
 
モンスターダンスのオーディエンスの揃い方は恐ろしいな。
もちろん私も踊っていましたが、何だこの一体感。
 
マイクなしで「ありがとーー!」って叫ぶ八木くん。
1発目に登場する理由がよくわかる。
「祭りスイッチ」が入るのだ。
 
ちなみに個人的好きな曲ランキング上位の「fiction escape」が聴けたのが1番の収穫。
冬のフェスで「バイバイアイミスユー」聴きたいなあ。
 
 
■lovefilm
 
ボーカルが可愛い。
 
 
KANA-BOONの浪人感すげぇ
アルバム「TIME」まではそこそこヘビロテしていたが、「Origin」から遠ざかっていたカナブンブン。
 
飯田が好きすぎる。
 
夏チューン「なんでもねだり」で幕開け。
鮪くんめっちゃ歌うまいでな。
 
しばらく知ってるけど歌えるほど聴き込んでない曲が続き、
「フルドライブ」でドーーーン!
そこからは多分お決まりのセトリだったんじゃないでしょうか。
 
変態じみたMCに安定した演奏にボーカル。
見ていて安定感がハンパないな、と感じました。
 
なんか寂しい、不安定感欲しい。
なんか音楽楽しい!って感じがなかったなぁ。
 
 
■ウソツキ
実はこの日私が1番狙っていたバンド。
安定の UKプロジェクトでございます。
 
「旗揚げ運動」のMVをなんども見てて、
「口角を上げて〜♪」って歌ってるボーカルが全然口角上がってなくて笑顔が下手で
なぜかそれが好印象だったので楽しみにしてました。
 
 
生で見た感想、「若っ」。
 
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ん?高校生?15歳くらいでも通るよ(ドラム以外)。
てかごめん変な話毛生えてますか?ってくらい。
 
特にギターのヨシケン、お肌の血行の良さが見て取れる。
そんで可愛い。頑張れ。可愛い。
 
ですがこの日心を射止められたのはベースの藤井くんです。
写真左ですね。
 
女子でもキツイわって感じの衣装を着こなして、小柄で可愛らしいんですけど、
 
結構前の方に出てきてちょっと煽ったりもする。
 
多分リズム感がめっちゃいいんでしょう、ベース弾く姿がすごくきれい。
 
「僕らなりのダンスナンバーです」ってMCよかったなぁ。
今の邦楽ロックの常識的ダンスロックではなくて、彼らなりのダンスナンバー。
 
しっかり旗揚げしてきました。
 
で、次に好きな曲「新木場発、銀河鉄道」。
 
よしけんのギターで「汽笛が鳴っている」と
随分と文学的なMC。いいね。
 
きっと私にはこの先もう訪れないであろう、
そんな甘い甘い、少しだけ寂しくなる歌です。
 
私の銀河鉄道どこやねん。
 
 
Bawdiesを聴きながらフェス飯
 
さてこの辺で体力が限界。
Bawdiesの音を遠くで聴きながらフェス飯。
 
しかしまあ別にお腹空いてなくて、かき氷食べたい!ってなったんやけど、
特製レモネード?的なのにしました(当方、知覚過敏です)。
 
これが美味しすぎて一瞬で消えた。辛い。
 
 
■ORALかっこよすぎやんビビる
 
ここで携帯紛失の知人と別れ、別々のステージへ。
 
ボーカルが同じ大学であると知ってから興味を持ったオーラル。
最近のキー高めの聴き心地良しな感じとは違い、
 
ごりごりロック。イイネイイネ!
 
早めに行ったのに、なんかすでに人がたくさん。
てか始まってねーか?と思ったら、
リハを本気でやってくれるパターンでした。
 
しかも「何の曲がええんやー!」と聞いてくれる。ええやつか。
リハですでにモッシュが起こり戦々恐々としましたが、
 
クッソ楽しかった!!
 
絶対ワンマンに行こうと心に誓ったレベルで楽しい。
何だこれは。
 
タオルぶんぶん振り回すわ、ヘドバンするわ、
さすがにモッシュは参加しなかった。チキンBBA。
 
いやーもう大満足です。
 
「もっと来いよ!」「こんなもんか!」ととてもかっこいい煽り。
意味わからんミドリムシのMCから、ハードルを上げまくる新曲。
この新曲がマジでかっこいいので早く出て欲しいですな。
 
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これリハの写真だからね。

映ってる女の子たち、このあとめちゃくちゃモッシュしてた。
 
■大人最高!スカは正義!
 
美しく燃える森しか知らないけど楽しめるのか、と思っていたスカパラ
 
音楽の力をなめてましたねぇ。
実は知ってる曲が多かっっというのもあるんですが、
クッソ楽しかった。
 
5月の晴天に、後ろに見える風力発電
 
「やっと浪人生バンドじゃないのキタ」とぼやいた知人に賛同。
大人が楽しそうに音楽やる姿。もっとたくさんの人に見てもらいたい。
 
近くにいた若い夫婦とそのお子さんであろう、ちっさい女の子。
ちっさい女の子クソ踊り狂ってましたよ。
 
美しく燃える森、黒子がめっちゃ良かった。
みんな歌えるし、最後ありがとう、ってなったよ。
 
サカナくんとやってる曲、かっこ良かったな。
あとギター背中で弾くやつなんなん?すごない?
ビバラでも見ようと決めました。
 
 
パスピエ中毒者
 
実はパスピエが嫌いだった。
と言うか興味がなかった。
 
やたら勧められるから聴いたんだけど、
なんか声が受け付けない。ダメだ。
 
正直体力の限界で、このライブもそこそこ前にいたにもかかわらず
めっちゃ眠気と戦った。
 
特に印象に残ったわけではなかったのだが、
なぜか最近の仕事中のBGMがパスピエになっていた。
なんだこの中毒性。すごすぎ!
 
■雨でゲス。
 
ここでやっとお腹が減った。
ゲスに行く前に何か食べようということで、
カレーのスペシャルなんとかを頼んでみた。
 
めっちゃ美味しかったし2人だと量もちょうどよくて、
満足してゲスに。
 
・・・雨ー!!
 
まぁまぁな雨!
木の下で雨を防ぎながら遠くで聞いてまたよ。
 
ごめん感想特にない。
なんか着ぐるみ着てたのは見た。
 
 
 
やっぱ夜だよね!夜ダンは夜だよ!!
愛しの米田さん、、(各バンドに1人は推しがいる)。
 
ゲス→夜ダンの人の流れに押され、なんとか前の方に。
 
米田さん、最初はしっかりネクタイ締めてくるの。
ほんで投げキッスしてライブ始まんの。
で、徐々にスーツはだけてくるの。
かっこいい。文化系男子のこういうのタマラん。
 
いきなりモッシュ食らったんすけどなんですか。
踊るのは勝手だよ、私も踊るよ。
でもモッシュがもうむちゃくちゃでステージ見れやしねぇ。
サークルも作るなら踊れよ。
恥ずかしがって様子見てんじゃねーよ。
 
と、まぁイライラするけどそれ上回る楽しさよね。
 
「ロックで気持ちよくなりたいですか?」と米田さん。
いやもう私あなたで気持ちよくなりたry
 
「feel so good」いいねぇ。
 
そんでドラムさんMCうますぎな。
何が「丁寧丁寧丁寧に汗ふかなきゃ」だよ。
次のステージはサカナクションです。
 
メジャーデビュー前のナンバーが愛しくもなりますが、
「fuckin’ so tired」も「B!tch」も聴けたしたまらんね!
 
イントロと「Bitch!」っていうシャウトまじ好き。
 
踊れる準備できてますかエビバディ?
 
 
 
今年に入って3回目のサカナクションです。
そろそろ腹八分目。てか結構お腹いっぱい。
 
いやあでも念願の、夜の野外のサカナ。
「ナイトフィッシングイズグッド」とか聴きたかったけど、
かぁ仕方ないかね。
 
何度行っても毎回楽しい。
あの光る棒振り回したら文字でるやつ何?欲しい。
 
ただまぁすぐ近くになかなか節度ない客がいて、
若かったら許せるんだけど割と大人の集団だったのでだるくて
めっちゃ肘鉄しましたごめんなさい。
 
 
疲れ切ってあんま覚えてないや。
 
 
帰りは駅まで歩きました。
メトロックいいな、野外だし、とても気持ちよかったです。
アクセスはどこもまぁまぁ悪いからな。
 
しかしまぁAmebaTVが協賛してるから、
カメラだるかったな。邪魔や。
いやちょっとカメラ近づいた時すげぇ意識したけどさ。
 
 
撮影スポットもたくさんあって(メインのとこは並んでたから撮ってない)
サイバーの社員みたいな、
気だるそうだけど普段はすげぇ仕事して、そんな俺かっこいいとか思ってそうな人がいたり、イベントコンパニオンのお姉さんが可愛かったりで、
 
楽しいフェスでございました。
 
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風力発電に出た「新宝島」はやばすぎた。
 
 
帰りにはgood nightと表示され、
優しく閉じたメトロックでした。
 
 

下北沢LIVE HOLIC!床!ペリカン!モルカル!

下北沢という街にどんなイメージを持っているでしょうか。
私はもうサブカルタウンの代表格としてね、
足繁く通っているわけですよ。
 
1年で3回。
ぜんぜん足繁くない。
 
 
今回はなぜ下北沢に行ったのか。
 
ライブだよ!
 
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GW最終日というBBAにはいささかキツイ日程。
しかし負けない。
 
歩けばライブハウスがあるような街、下北沢。
古着屋とライブハウスと、たくさんのカラオケ屋とコスパのいい飲み屋。
そりゃあ若者はここに集まるよ。
バンドマンは金ないんだぜ。
 
LIVE HOLICという駅から5分ほどしか歩かない雑居ビルの5Fに入っているライブハウスは
Skream!とか発行してる会社が運営しているライブハウスらしい。
 
こっそりやってるtwitterの音楽垢で取り置きしてもらったチケットで
 
the Floor
Sentimental Boys
リーガルリリ
mol-74
PELICAN FANCLUB
 
を見てきました!
 
お目当てはmol-74とペリカン
モルカルマイナスナナジュウヨンと読みます。
バンド名もDQNだらけだぜ!
 
トップバッターはthe Floor。
札幌からきたという。これが結構よかったんだよね。
 
後ろで聴いてたおっさん2人が
「青臭くていいんじゃない、最近暗い音楽歌うやつばっかだし」って言っててほっこりした。
 
そう、ポップでした。
元気でポップ。シングル500円だったから買ってきました。
ちゃっかりサインももらうというね。

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Sentimentalボーイズがまぁ、って感じ。
さすがセンチメンタル名乗るだけあるわ、とね。
ボーカル全然センチメンタルっぽくないけど。
 
フェスとかワンマンみたいな「うぉぉおお」って感じではなく、
立ちっぱなしで腰が痛かった私にはなかなか苦痛でした。
眠くなるし人密集してるから気持ち悪いんだよね。
ボーカルさんの声は独特で好きな人も多いかもだけど、
ライブだから1回はノレる曲あってほしかったかな。
 
 
リーガルリリーはたぶん悪口しか出てこない。
楽器うるさい、声負けてる、高音がなんか耳障り。
別に耳が良いわけじゃないけど、あれ大体の人には耳障りなんじゃねぇ?
 
個々の技術は目を瞑るけど、バンドなのに音がぶつかり合っているだけというか。
とにかく音鳴らしてるだけで揃ってもなくて、
まぁうるさいだけでした。
 
 
目当てのバンドがトリと大トリですよ。
 
mol-74!
いやぁやっぱ良かった。生歌も素敵。
リズム隊がすごかったなぁ。
ベースがすごい。
安定してて、いい感じに存在力があって、
だから奥深さを感じることが出来ました。
 
ドラムの坂東さん、めっちゃtwitterいいねくれるねん。
こういうのマメのできる人はすごいと思うよ!
エゴサ疲れるやろにね。
 
6月にあるスリーマン、
halo at 四畳半とpollyやねん。
私得かよ。
くそ行きたい。
 
でも19時スタートで、下北の2個ほど隣だったかな?
間に合わんよなぁぁぁあああ。
 
18時定時キボンヌ。
でも朝10時出社は魅力的なんだよなぁ。
 
 
そして・・・取り置きはmol-74にしてもらったのだけど
実は1番楽しみだったペリカンファンクラブ!!!
 
 
格違ったわ。
ライブ慣れしてる。オーラ違う。
 
みんな宣伝なり簡単な紹介なりする中、
「遅くまで残ってくれてありがとう、ペリカンファンクラブです」
で始まる。すげぇ。
 
MCも次の曲に繋げるとても上手なフリで、
P「昨今ね、踊ってない夜が気に入らないとか言ってるじゃないですか」
客「笑」
P「でもほんとその通りだと思うんで、好きなように踊ってください」
 
で、DALIですよ。
あのイントロ本当好き。
 
あんな音がギターやベースから出るんだって思う。
 
そういえば唯一体に音が響いてきたのもペリカン
すごい、ほんとすごい。
花火の音みたいに、身体にジーンとくるの。
 
1曲目から飛ばしてたしなぁ。
ボーカルのエンドウアンリさん、
普通のテンションからいきなりシャウトっぽいキー出すから
マジでかっこよかった。
 
そしてなんか色気がすごい。
あの目で見られたらもう目をそらせませんよ。
 
Daliよかったけど、「ファ」って曲好きになりました。
 

CD買ったら袋ももらった

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かわええ。
 
そんなペリカン、6月にミニアルバムかな?が出て、
インストアライブするらしいんですよ。
それば3バンド合同らしいです。
 
なんと!
 
 
なんと!!!
 
 
odol
Helsinki Lambd Club
PELICAN FANCLUB
 
いやこれは行かねばならぬだろう。
なんやねんCD買うわ。
しかしいけるのか?日程的にいけるのか私。
 
 
常に忙しいと思われがちな私なのですが
本当は案外全然忙しくなかったんですよ。
 
今は割とガチで忙しいんだよな。
 
まぁそんなことはどうでもいいや。
 
雑居ビルに入っているライブハウス。
狭い階段を上って、チケットもぎってもらって、
カウンターでワンドリンク頼んで、
そんなに良くない音にノって。
 
幸せですね、生きてるって感じします。
 
 
帰りにスープカレー食べて帰りました。
私普通のカレーのが好きやな。
 
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次回、METROCK東京編!